呉旅行17

1日目 周防大島 陸奥記念館

空港アクセスバスが渋滞で飛行機にギリギリで飛び込むなどありましたが、4年ぶり?の瀬戸内方面です。

予定では柳井港からのフェリーで記念館最寄の伊保田港にアクセスするつもりだったのですが港が工事中で接舷できないのでフェリーが寄らないとのこと。

工事はこの日で終わりで次の日からは通常運行とのことでなんともタイミング悪し。

代替アクセス手段は隣駅の大畠からの路線バス。

これが陸奥記念館まで行く便が3時間に1本くらいしか走って無いので1時間半ほど待ち。

乗車時間は1時間ちょっとです。

なお大畠1415発>陸奥記念館1521着、帰りは記念館1742発>大畠1848着、で帰りのバスまでだいぶ時間があるのですがそこまで時間かかる内容ではないのでもてあまします。

あと1742の便を逃すと帰ってこれません・・・・・・

記念館自体は服飾や身の回り小物などの遺品と写真の展示がメイン。個人的には屋外展示の主錨や艦首フェアリーダーなどのほうが長く見ていられた感じ。

一通り見終わり海沿いをぶらぶらしていたらPS-1が。

木々の間から首だけ出てるのでなんとも不気味・・・・・・

記念館側や道路側からだと見えないのでコイツに気づいて見に来る人は少ないのではないだろうか。

木々の剪定や機体の洗浄などしてあげてほしいところ。

夜は呉に移動し夕飯食べて少し散歩しておわり。

ほとんど移動時間で終わってしまった。



2日目 呉&江田島

午前は軍港めぐりの遊覧船に乗船。

フェリー乗り場からだとでかいコンテナ船が居座ってて海自の桟橋まで見通せないのですが、1日目に岩国に降りる前に飛行機が呉上空を通過した際に「かが」らしき艦が見えたため期待。

「かが」のほかにも観艦式の時に乗せていただいた「ちはや」と隣に接舷していた「くろべ」が居たのがうれしいポイント。

「かが」の右舷側隣は「いなづま」。

 

午後は江田島の第一術科学校の見学へ。

フェリーから午前に乗った遊覧船が見えますが「おおすみ」「かが」との大きさの対比が印象的。

術科学校は以前一度見学に来ていますがその時から自分の知識も増えているのでまた楽しめました。

土産物屋で欲しかったカップアンドソーサーを買ったりして散財。



3日目 大和ミュージアム

日曜が雨とのことで雨でもあまり影響のない大和ミュージアムへ。ただ雨は9時頃にはやんで晴れましたが。

梅雨のこんな時期に呉まで来たのは、大和深海調査の企画展と涼月・冬月の特別展示、火星エンジン目当てだったからなのですが、涼月らの展示はもう少しいろいろ並べて欲しかったところ。

見たことのない写真なんかがあるんじゃないかと期待していたのですが・・・・・・

 

それにしても岩国空港は北九州空港ばりに何も無い。軽食の売店あるだけ北九州のほうがマシかもしれない。

(おなかが減っていた

 

羽田では初のバスアクセスだったので他の人がどんどん帰っていく中写真とってました(^q^

 

おわり